クリフォード3月18日1 分「お立ち酒」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「宮城民謡編 第一集」に収録されている、 「お立ち酒」を故藤尾氏の解説でご紹介します! お立酒とは立振舞酒の意味であり、祝言の席を立った、嫁なり婿なりに付き添ってきた先方からの客に、庭前で大茶碗、または大盃になみなみと酒を注いで振る舞うこと...
クリフォード2023年2月14日1 分「新さんさ時雨」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「宮城民謡編 第三集」に収録されている、 「新さんさ時雨」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 昭和二十六年に発表された新民謡だが、すっかり古い民謡の仲間入りをして、全国的に唄われるようになった。...
クリフォード2022年4月18日1 分「斉太郎節」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「宮城民謡編 第一集」に収録されている、 「斉太郎節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 斉太郎は伝説的な人物の名前で、美声のたたら踏み職人だったと言う。 この地松島の瑞巌寺、石巻の日和山、塩釜、遠島(牡鹿半島地方の古称)富島(松島町)などの...
クリフォード2021年10月18日1 分「石投甚句」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「宮城民謡編 第三集」に収録されている、 「石投甚句」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 「朝の出がけにどの山見ても、霧のかからぬ山はない」を一番に唄っていた夏の山唄が、何時頃からか「啼くなチャボ鳥・・」が代表的歌詞になってしまった。...