クリフォード2021年11月1日読了時間: 1分「会津磐梯山」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「福島民謡編 第一集」に収録されている、「会津磐梯山」を故藤尾氏の解説でご紹介します!全国的に有名となったこの唄は、昔は唯盆踊り唄と呼ばれていた。この唄のおこりは新潟県西蒲原郡あたりから油絞りの職人が来て、仕事の慰労に酒を飲みながら唄いはやしたのが始まりといわれる。昭和に入り会津の盆踊り唄のレコード吹き込みの際に唄名を「会津磐梯山」と名付けたのが始まりとされている。CDアルバムの購入はこちらから唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています。#民謡 #心の故郷日本の民謡 #大文字日本の民謡 #福島民謡 #会津磐梯山
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「福島民謡編 第一集」に収録されている、「会津磐梯山」を故藤尾氏の解説でご紹介します!全国的に有名となったこの唄は、昔は唯盆踊り唄と呼ばれていた。この唄のおこりは新潟県西蒲原郡あたりから油絞りの職人が来て、仕事の慰労に酒を飲みながら唄いはやしたのが始まりといわれる。昭和に入り会津の盆踊り唄のレコード吹き込みの際に唄名を「会津磐梯山」と名付けたのが始まりとされている。CDアルバムの購入はこちらから唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています。#民謡 #心の故郷日本の民謡 #大文字日本の民謡 #福島民謡 #会津磐梯山
「玄如節」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「福島民謡編 第二集」に収録されている、 「玄如節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 唯一の会津生まれの民謡で村祭りになると神社境内はいっぱいになり唄いはやされたという。 唄の意味は、若松市丁寧寺に玄如という小坊主がおり大変な美男子だったという。 若い娘たちが一目玄如を見ようと寺を訪れるが姿は見えない。 朝水汲みに出るとの噂があり早朝に寺にいくが朝霧で見ることがで
「お立ち酒」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「宮城民謡編 第一集」に収録されている、 「お立ち酒」を故藤尾氏の解説でご紹介します! お立酒とは立振舞酒の意味であり、祝言の席を立った、嫁なり婿なりに付き添ってきた先方からの客に、庭前で大茶碗、または大盃になみなみと酒を注いで振る舞うことである。 別れの唄なので悲しみを込めて唄います CDアルバムの購入はこちらから 唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています
「かくま刈り唄」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「山形民謡編 第一集」に収録されている、 「かくま刈り唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 「かくま」とは食用にならないゼンマイのこと。 成長すると大きく枝をはり邪魔になるので下刈りをする。 これをかくま刈りという。 山形へぬける峠越えの道の下草刈りに唄われていた。 CDアルバムの購入はこちらから 唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています。 #民謡 #心の故