クリフォード4月22日1 分「玄如節」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「福島民謡編 第二集」に収録されている、 「玄如節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 唯一の会津生まれの民謡で村祭りになると神社境内はいっぱいになり唄いはやされたという。 唄の意味は、若松市丁寧寺に玄如という小坊主がおり大変な美男子だったと...
クリフォード3月18日1 分「お立ち酒」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「宮城民謡編 第一集」に収録されている、 「お立ち酒」を故藤尾氏の解説でご紹介します! お立酒とは立振舞酒の意味であり、祝言の席を立った、嫁なり婿なりに付き添ってきた先方からの客に、庭前で大茶碗、または大盃になみなみと酒を注いで振る舞うこと...
クリフォード2月19日1 分「かくま刈り唄」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「山形民謡編 第一集」に収録されている、 「かくま刈り唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 「かくま」とは食用にならないゼンマイのこと。 成長すると大きく枝をはり邪魔になるので下刈りをする。 これをかくま刈りという。...
クリフォード1月15日1 分「チャグチャグ馬っこ」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「岩手民謡編 第一集」に収録されている、 「チャグチャグ馬っこ」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 近年になって作詞、作曲された新民謡である。 元唄は大迫地方の「一寸さま」といわれる。 「チャグチャグ馬っこ」は旧暦の端午の節句を農耕馬の休息の...