クリフォード2022年6月6日読了時間: 1分「波佐見節」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「長崎民謡編 第二集」に収録されている、「波佐見節」を故藤尾氏の解説でご紹介します!長崎県のほぼ中央に位置する波佐見町に伝わる民謡です。波佐見町の伝統的な踊りである「皿踊り」はこの曲にのせて踊られます。今でも「はさみ夏まつり」が毎年開催されてこの波佐見節が唄い踊られています。皿踊りに使われるのは波佐見焼という波佐見町に伝わる伝統的な陶器のお皿です。CDアルバムの購入はこちらから#民謡 #心の故郷日本の民謡 #長崎民謡 #波佐見節
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「長崎民謡編 第二集」に収録されている、「波佐見節」を故藤尾氏の解説でご紹介します!長崎県のほぼ中央に位置する波佐見町に伝わる民謡です。波佐見町の伝統的な踊りである「皿踊り」はこの曲にのせて踊られます。今でも「はさみ夏まつり」が毎年開催されてこの波佐見節が唄い踊られています。皿踊りに使われるのは波佐見焼という波佐見町に伝わる伝統的な陶器のお皿です。CDアルバムの購入はこちらから#民謡 #心の故郷日本の民謡 #長崎民謡 #波佐見節
「玄如節」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「福島民謡編 第二集」に収録されている、 「玄如節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 唯一の会津生まれの民謡で村祭りになると神社境内はいっぱいになり唄いはやされたという。 唄の意味は、若松市丁寧寺に玄如という小坊主がおり大変な美男子だったという。 若い娘たちが一目玄如を見ようと寺を訪れるが姿は見えない。 朝水汲みに出るとの噂があり早朝に寺にいくが朝霧で見ることがで
「お立ち酒」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「宮城民謡編 第一集」に収録されている、 「お立ち酒」を故藤尾氏の解説でご紹介します! お立酒とは立振舞酒の意味であり、祝言の席を立った、嫁なり婿なりに付き添ってきた先方からの客に、庭前で大茶碗、または大盃になみなみと酒を注いで振る舞うことである。 別れの唄なので悲しみを込めて唄います CDアルバムの購入はこちらから 唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています
「かくま刈り唄」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「山形民謡編 第一集」に収録されている、 「かくま刈り唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 「かくま」とは食用にならないゼンマイのこと。 成長すると大きく枝をはり邪魔になるので下刈りをする。 これをかくま刈りという。 山形へぬける峠越えの道の下草刈りに唄われていた。 CDアルバムの購入はこちらから 唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています。 #民謡 #心の故