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執筆者の写真クリフォード

「かくま刈り唄」

「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「山形民謡編 第一集」に収録されている、

「かくま刈り唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します!


「かくま」とは食用にならないゼンマイのこと。

成長すると大きく枝をはり邪魔になるので下刈りをする。

これをかくま刈りという。

山形へぬける峠越えの道の下草刈りに唄われていた。






CDアルバムの購入はこちらから


唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています。




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