クリフォード2023年6月12日読了時間: 1分「梅ぼし」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「佐賀民謡編 第二集」に収録されている、「梅ぼし」を故藤尾氏の解説でご紹介します!佐賀市一体のお座敷唄で、佐賀名産の梅ぼしを花柳界の女性の境遇にたとえてうたったもので、洒落を含んだ端唄調のうたである。明治の中ごろ佐賀の花柳界で唄われていた唄で、作詞者は佐賀市呉服町光明寺十二代住職竜ヶ江良俊といわれるが確かな資料はない。CDアルバムの購入はこちらから唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています。#民謡 #心の故郷日本の民謡 #大文字日本の民謡 #佐賀民謡 #梅ぼし
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「佐賀民謡編 第二集」に収録されている、「梅ぼし」を故藤尾氏の解説でご紹介します!佐賀市一体のお座敷唄で、佐賀名産の梅ぼしを花柳界の女性の境遇にたとえてうたったもので、洒落を含んだ端唄調のうたである。明治の中ごろ佐賀の花柳界で唄われていた唄で、作詞者は佐賀市呉服町光明寺十二代住職竜ヶ江良俊といわれるが確かな資料はない。CDアルバムの購入はこちらから唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています。#民謡 #心の故郷日本の民謡 #大文字日本の民謡 #佐賀民謡 #梅ぼし
「玄如節」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「福島民謡編 第二集」に収録されている、 「玄如節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 唯一の会津生まれの民謡で村祭りになると神社境内はいっぱいになり唄いはやされたという。 唄の意味は、若松市丁寧寺に玄如という小坊主がおり大変な美男子だったという。 若い娘たちが一目玄如を見ようと寺を訪れるが姿は見えない。 朝水汲みに出るとの噂があり早朝に寺にいくが朝霧で見ることがで
「お立ち酒」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「宮城民謡編 第一集」に収録されている、 「お立ち酒」を故藤尾氏の解説でご紹介します! お立酒とは立振舞酒の意味であり、祝言の席を立った、嫁なり婿なりに付き添ってきた先方からの客に、庭前で大茶碗、または大盃になみなみと酒を注いで振る舞うことである。 別れの唄なので悲しみを込めて唄います CDアルバムの購入はこちらから 唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています
「かくま刈り唄」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「山形民謡編 第一集」に収録されている、 「かくま刈り唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 「かくま」とは食用にならないゼンマイのこと。 成長すると大きく枝をはり邪魔になるので下刈りをする。 これをかくま刈りという。 山形へぬける峠越えの道の下草刈りに唄われていた。 CDアルバムの購入はこちらから 唄本「大文字 日本の民謡」にも収録されています。 #民謡 #心の故