クリフォード2021年1月18日読了時間: 1分「鹿角網より唄」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「秋田民謡編 第五集」に収録されている、「鹿角網より唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します!綱より唄は鹿角の大湯、関上が発祥の地である。現在では唄われていないが、昭和三十年ごろまでは唄われてきた。この唄はいろりの上に火棚といって薪を乾燥させる棚をつる綱を作る時の作業唄で、家の新築、又、茅葺屋根の葺替えの時には必ず唄われたという。四人一組で綱をよりながら、酒を飲み、七七七五調の色々の歌詞を唄ったと言う。CDアルバムの購入はこちらから#民謡 #心の故郷日本の民謡 #秋田民謡 #鹿角網より唄
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「秋田民謡編 第五集」に収録されている、「鹿角網より唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します!綱より唄は鹿角の大湯、関上が発祥の地である。現在では唄われていないが、昭和三十年ごろまでは唄われてきた。この唄はいろりの上に火棚といって薪を乾燥させる棚をつる綱を作る時の作業唄で、家の新築、又、茅葺屋根の葺替えの時には必ず唄われたという。四人一組で綱をよりながら、酒を飲み、七七七五調の色々の歌詞を唄ったと言う。CDアルバムの購入はこちらから#民謡 #心の故郷日本の民謡 #秋田民謡 #鹿角網より唄
「長崎ぶらぶら節」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「長崎民謡編 第一集」に収録されている、 「長崎ぶらぶら節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 江戸時代、外国との窓口として開かれた長崎港、南蛮人や唐人で賑わった丸山遊郭一帯で唄われたお座敷唄である。 長崎の代表的な年間行事を唄っている。...
「相川音頭」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「新潟民謡編 第二集」に収録されている、 「相川音頭」を故藤尾氏の解説でご紹介します! この相川音頭は一名御前音頭とも言われた。 慶長より元和時代にかけて、佐渡相川の金山が最も栄えた頃に盆踊りとして踊られていた。...
「玄如節」「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「福島民謡編 第二集」に収録されている、 「玄如節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 唯一の会津生まれの民謡で村祭りになると神社境内はいっぱいになり唄いはやされたという。 唄の意味は、若松市丁寧寺に玄如という小坊主がおり大変な美男子だったと...
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