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クリフォード
2022年9月26日読了時間: 1分
「ソーラン節」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「北海道民謡編 第四集」に収録されている、 「ソーラン節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! ソーラン・ソーランと掛声から唄いだされるので「ソーラン節」と言われているが、本来は鰊漁の「沖揚げ音頭」である。...
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2022年9月5日読了時間: 1分
「南部大黒舞」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「南部民謡編 第二集」に収録されている、 「南部大黒舞」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 東北地方各地には、大黒舞はいろいろなかたちで唄われており、曲のリズムもなんとなく姉妹曲の感がある。...
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2022年8月22日読了時間: 1分
「岩室甚句」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「新潟民謡編 第三集」に収録されている、 「岩室甚句」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 新潟県西浦原郡岩室村地方に古くから唄われた盆踊り唄で、江戸時代は湯治場で知られたこの岩室温泉は、隣の彌彦神社の参拝者の宿場として栄えた。...
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2022年8月8日読了時間: 1分
「五木の子守唄」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「熊本民謡編 第一集」に収録されている、 「五木の子守唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 「子守唄」には、本来の子守唄と、守り子唄(もりこうた)と呼ばれる唄があり、五木の子守唄は、守り子唄のひとつである。...
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2022年7月19日読了時間: 1分
「津軽あいや節」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「津軽民謡編 第一集」に収録されている、 「津軽あいや節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! アイヤと名のつく唄の大部分は九州のハイヤ節が元祖とされる。 「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「津軽民謡編 第一えるだろう。...
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2022年7月4日読了時間: 1分
「秋田タント節」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「秋田民謡編 第四集」に収録されている、 「秋田タント節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 徳川の末期、仙北郡槍見内に番楽がおこり、その番楽に出てくる翁父が藁を打ちながらうたったそうで、この唄はこのあたりからの由来が考えられる。...
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2022年6月20日読了時間: 1分
「草津湯もみ唄」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「群馬民謡編 第一集」に収録されている、 「草津湯もみ唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 草津の湯は熱いのでそれを冷ますのに、五尺くらいの板をもってこの唄を歌いながら、十人くらいで向かい合って湯をもむ。...
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2022年6月6日読了時間: 1分
「波佐見節」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「長崎民謡編 第二集」に収録されている、 「波佐見節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 長崎県のほぼ中央に位置する波佐見町に伝わる民謡です。 波佐見町の伝統的な踊りである「皿踊り」はこの曲にのせて踊られます。...
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2022年5月23日読了時間: 1分
「相馬盆唄」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「福島民謡編 第三集」に収録されている、 「相馬盆唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 民謡歌手、鈴木正夫がレコードに吹込み発表した時「相馬盆唄」と名づけたため、この名称が一般的なのだが、旧相馬領の相馬、双葉両郡内では古くから「盆踊り唄」と...
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2022年5月9日読了時間: 1分
「北海荷方節」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「北海道民謡編 第二集」に収録されている、 「北海荷方節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 港町、小樽の花柳界を中心にうたわれた唄だと言われる。 江戸時代の末期、ニシン漁で景気のよい江差町には、越後の瞽女や座頭、遊芸人が入り、ヤン衆と呼ばれ...
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2022年4月18日読了時間: 1分
「斉太郎節」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「宮城民謡編 第一集」に収録されている、 「斉太郎節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 斉太郎は伝説的な人物の名前で、美声のたたら踏み職人だったと言う。 この地松島の瑞巌寺、石巻の日和山、塩釜、遠島(牡鹿半島地方の古称)富島(松島町)などの...
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2022年4月4日読了時間: 1分
「秩父音頭」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「埼玉民謡編 第三集」に収録されている、 「秩父音頭」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 秩父音頭として出来上がったのは昭和二十二年のことである。 以前は皆野町付近で歌われていた盆踊り唄で、昭和五年に明治神宮遷座祭に奉納する郷土芸能の一つにこ...
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2022年3月22日読了時間: 1分
「山形大津絵」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「山形民謡編 第三集」に収録されている、 「山形大津絵」を故藤尾氏の解説でご紹介します! この唄は山形村山地方で昔から唄われてきた祝いの唄の一つである。 大津絵というのは江戸時代、近江の大津で売りだした走り書きの絵で、元は仏画であったという...
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2022年3月7日読了時間: 1分
「佐賀タンス長持唄」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「佐賀民謡編 第一集」に収録されている、 「佐賀タンス長持唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 鍋島氏の城下町、佐賀地方の農村部で歌われてきた民謡。 これは、全国的に「長持唄」として伝承されているものの一曲で婚礼の折り、嫁入り行列の箪笥や長...
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2022年2月21日読了時間: 1分
「くるくる節」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「岩手民謡編 第二集」に収録されている、 「くるくる節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 東山和紙で知られる紙すきの盛んなところで唄われた祝い唄である。 「くるくる」は紙漉き作業に合わせたとか、水車にちなんだものと言われ、それが祝い事で酒盛...
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2022年2月7日読了時間: 1分
「ポンポコニャ」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「熊本民謡編 第二集」に収録されている、 「ポンポコニャ」を故藤尾氏の解説でご紹介します! この唄は細川時代に生まれた唄で、当時の熊本の名所が軽妙な調子で唄い込まれている。 ポンポコニャという言葉は、単なるはやし言葉で特別な意味はないと言わ...
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2022年1月24日読了時間: 1分
「五島ハイヤ節」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「長崎民謡編 第三集」に収録されている、 「五島ハイヤ節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! ハイヤとは九州地方で南風の事を「ハエの風」というがこれが訛ったものとされる。 漁師が出漁中遭難し,夫を亡くした未亡人が憂さをはらすため小皿を持ち寄り...
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2022年1月11日読了時間: 1分
「嬉野茶摘み唄」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「佐賀民謡編 第二集」に収録されている、 「嬉野茶摘み唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 佐賀県藤津郡嬉野町の名産嬉野茶は仁安三年(1168)宋に学んだ栄西禅師が茶種を持ち帰り、栽培したのが日本での茶の最初とされる。...
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2021年12月13日読了時間: 1分
「埼玉盆唄」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「埼玉民謡編 第二集」に収録されている、 「埼玉盆唄」を故藤尾氏の解説でご紹介します! この唄は囃し言葉などから考えても伊勢音頭の流れであろうと考えられる。 お伊勢参りが各地に色々な唄を生ましたのかもしれない。...
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2021年11月29日読了時間: 1分
「八木節」
「心の故郷 日本の民謡」シリーズの「群馬民謡編 第一集」に収録されている、 「八木節」を故藤尾氏の解説でご紹介します! 上州といえば威勢のよい八木節。 酒を呑めば皿小鉢を引っ張り出して、ハシで調子を取り、さらに金ダライでもバケツでもなんでもたたきだす。...
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